隅田八幡神社

日本最古の金石文の1つとして国宝に指定されている人物画像鏡を所蔵している神社。現在、レプリカが展示されています。県指定の有形文化財「隅田文書」など37点を所蔵しており、積み重なる歴史の重みが感じられます。江戸時代から続く秋祭りは、プレミア和歌山に認定されており、約100人で担ぐだんじりは勇ましく見ごたえたっぷりです。

住所 橋本市隅田町垂井622
電話番号 0736-32-0188

国宝 人物画像鏡

隅田八幡神社に伝わるこの青銅製の鏡は、中国の鏡を真似て5~6世紀頃に作られた我が国最古の金石文の1つです。鏡には「〇〇大王の癸未の8月に△△が長寿を念じて造る」という意味の48文字の銘文が刻まれています。日本史の中では、今の天皇にあたる「大王」という称号がいつから出来たのか分かっていませんでしたが、この年号までに「大王」という呼び名がすでに確立されていたというのがこの鏡により証明されました。